自宅という安全領域を出てみた話。
ある日、天気が良くて
ちょっと外に出てみることにした。
玄関のドアを開けて、
ただそれだけのことなのに
一瞬、頭の中に小さな声が聞こえた。
もし前の職場の人に会っちゃったら?
仕事もしないで遊んでると思われたら?
また無責任だって言われたりしないかな。
……我ながら、ちっぽけな心配が顔を出してきやがった。く、、、笑
でも、その声に気づいた瞬間に
もう一人の私がすかさず言った。👼
いや、今は充電中なのよ。OSの書き換え中なわけで。
もし会っちゃっても「あの時はしんどかったんすよ〜すんませ〜ん」って
本当のことを素直に言えばいいだけ。
あ。そう思えるようになってきた。
いいぞ、私。
以前の私なら、その小さな不安に引っ張られて
また家の中に戻っていたと思う。
でも今日は晴天に誘われて、ドアを閉めずに外に出た。
外は、よかった。
太陽が、あたたかかった。
風が、気持ちよかった。
街路樹の緑が、目に眩しかった。
なんだ。世界は普通に、そこにあった。
瞑想で呼吸の練習をしていた私にとって
外の空気はブーストをかけるようで
室内よりも、もっと深く息が吸えた気がした。
体が、よろこんでいた。
うおー!40億年の歴史が喜んでるーう!。笑
もちろん自宅は安全だった。
でも、ずっと安全な場所にいると
外が怖い場所に見えてくる。
脳は、慣れた環境を「安全」と判断するから
新しい場所や状況を、無意識に「危険」と感じてしまうらしい。
だから最初の一歩が、いちばん重い。
でも出てしまえば、外はただの外だった。
怖くも、危なくもなかった。
誰も私のことを見ていなかったし、
当然、前の職場の人にも、会わなかった。
当たり前だけど、世界は私中心に回っていなかった。✌️
自分の現状を、ちゃんと受け入れられてきたのかもしれない。
充電中であることを、恥ずかしいと思わなくなってきたし
しんどかったことを、しんどかったと言えるようになってきた。
それって、超回復してきたサインだね、きっと。
外に出るって、そんなに大げさなことじゃない。
でもあの時の私には、ちょっとした冒険だった。
そしてその冒険は、ちゃんと報われた。
太陽と風と緑が、両手で迎えてくれたから。☺️
つづく🌿
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。🙇🌿
この記事を書いた「おおき にな(Nina)」は、正看護師10年以上の経験を活かし、医療・美容、セルフケア専門のAIハイブリッドライターとして活動しています。
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